2015.08.16(日)
「朝ナマ」のパネリストについて
今朝は6時半に起床した。まだ睡眠時間帯が
元に戻ってない。
「朝ナマ」でいくつか疑問点が発生したので、
調べなければならない。
しかし「朝ナマ」のパネリストは面白い。
猪瀬直樹が『卑怯者の島』を読んでいたのには驚いた。
戦後日本はディズニーランドと言っていたが、
「アメリカに言われたら仕方がない」と言うのでは
ディズニーランドから出られるわけがない。
森本敏は硫黄島から帰ってきたばかりというから、
あの歳でなんという体力だ。
三浦瑠麗は美人で知性あるから、あれはテレビ的に
重宝されるだろう。
だが安倍首相の談話で、「帝国主義の時代」の記述から
始めたことを評価していたが、そんな歴史観は
先進国の世界史では常識だろう。
そう記述しただけでお手柄だというのでは
従米保守に見える。
ちなみに外国特派員協会でのわしのスピーチでは
帝国主義の時代と米国の侵略性に関して、
ガンガン言いながら、歴史観を語っているが、
反論はなかった。
金慶珠は『新戦争論』と『大東亜論』を読んだと言っていたが、
韓国人の特徴なのか、子供っぽい。
辻元清美は安倍首相との対決でずいぶん疲れたと
言っていたが、わしはよく頑張っていたと評価する。
山本一太は相変わらず太鼓持ち一直線、もはや
名人芸の域に達している。