NMB48武道館コンサートで美人軍団に感嘆！

 

NMB48の武道館コンサートを見に行った。

NMBは色艶のあるダンス！これに尽きる。

わしは「集団でダンスするアイドル軍団」という
コンセプトに嵌った口なので、
しかも美女だらけのダンスというNMBは
やはり特に楽しい。

普段、仕事が趣味のわしだが、
劇場やコンサートを見に行くと、
一気にアイドル熱が燃え盛ってしまう。

NMBの艶っぽいダンスを象徴的に支えるのが
山本彩・渡辺美優紀だが、将来を考えると
二人を継ぐダンスの表現力を持つメンバーが
必要だろう。

みるきーの愛嬌とダンスの色っぽさは
個人的に大好きだが、さや姉はずっと凄い。
アーティスティックな歌唱力と、
ダンスのカッコ良さと、ビジュアルな顔とボディー。
すべてが完璧なまま持続している。

その上、実直な性格だから、長期的に
大島優子を超えることになるだろう。

運営も本店支店の区別にこだわらずに、
AKBG全体のトップにさや姉を持ってくることも
考えた方がいい。

もちろんその時は、苦悩しながらも、
渡辺麻友の方をわしは推すが！

『涙売りの少女』で、黒のドレスで踊る
市川美織に驚く。

空気抵抗が一切ないような流麗なダンスで、
大人っぽい艶を醸し出している。
なんであのレモンの妖精が？
奇妙にドキドキしてしまった。

NMBを見に来ると、何度もみおりんの
ダンスが見られるのが個人的に嬉しい。

みおりんも、大人っぽさを打ち出す時期が
来たのかもしれない。
あんなに小さいのに、色気があるという
ギャップも、強力かもしれないよ。

色気と言えば、柏木由紀だ。
『わるりん』を歌ってたが、よしりんに対する
皮肉に聞こえて、居心地が悪かった。

だがもうエロに近い色気を醸し出している。

清純派だったゆきりんが、いつの間にか
お色気路線に転換しているが、
その変化が実に見事だと思う。

ゆきりんは、わしが初めて握手した子で、
もう一人はテレビの寸劇で古畑奈和ちゃんだ。
この二人しかいない。

ゆきりんの色気と、リアクション芸のギャップも
凄いと思って、わしはずっと成長を見守っている。

『小池』の山田菜々のセリフが最高。
菜々ちゃんは卒業コンサートも兼ねて、
この日大活躍。

さや姉との『友達』は声質の良い二人の名曲だし、
横山由依が加わっての『太宰治を読んだか』も
名曲。ここから菜々ちゃんが抜けるのは惜しい。

どんなに泣かせても、最後にオチが来る
天然さも最高のキャラだ。

やっぱり『カモネギックス』は超名曲だ。
前奏がかかった瞬間に盛り上がるし、
ダンスの壮観さに見入ってしまう。

「難波鉄砲隊」の復活で次世代メンバーが
発表されたが、なんとセンターが須藤凜々花、
ドラフトのときからこの子は特別だなと
思っていたが、やはり運営も推すつもりだ。
もっとダンスを練習せよ！

最初からNMBに入りたいという強い欲求があって、
指名された子なので、グループ愛が特に強い。

そこがまた愛せるところで
「もしAKBに指名されたら自分のために頑張った
だろうが、NMBだったから人生を捧げる」
という発言に、まったくこの子の頭の良さが
発揮されている。

人の「公私」の感覚を自覚しているし、
責任感を持とうという意識が強い。

「難波鉄砲隊」の中に城恵理子がいたのも
嬉しいが、一期生の木下春奈が
入っているのは大正解！

「何歳からおじさんか？」という話題になったとき、
「この答えは注意した方がいい」とリードして、
近藤里奈（この子も可愛い！）を守ろうとする
木下春奈の地頭の良さには感心した。

木下春奈は超美人で大人っぽい。
わしと話しても自然体でしゃべっていた。
ずっと注目していた子だ。
いつかこの子の時代が来るだろう。

白間美瑠・矢倉楓子に、一度センターを
やらせたのは良かった。
顔がしっかりしてきた。
あれはさや姉・みるきーの次を背負わねば
という自覚の表れだ。

とにかくNMBには美人が多くて、目移りが
激しくなる。

上西恵は遠くから見ても一発でわかる。
それほど美人だ。

昨日は谷川愛梨・門脇佳奈子と挨拶したが、
ボーイッシュな美人の谷川、
邪気のない溌剌とした笑顔の門脇も魅力的。

昨日ステージ上で発見したのは
太田夢莉と村瀬紗英だ。

ゆーりちゃんのあの可愛さは卓越した
素材だろう。
村瀬紗英ちゃんのエキゾチックな美人顔にも
驚いた。

あまりにも素材が豊富過ぎて、名前を
覚えるのが大変だ。

でも今のわしの一推し、二推しは、
みおりん（市川美織）と、りぽぽ（小谷里歩）、
可愛くてたまらんね。

ああいう娘がいたら、何でも買ってやりたく
なるだろうね。