わしの創作の状況

 

『大東亜論』のストーリーを作っている。

明日からようやくコンテを描けそうだ。

歴史的事実を経過通りに漫画で絵解きしても
物語にはならない。

描いたことのない作品に挑戦して、徐々に
掴めてきたモノがある。

この歳になっても漫画創作に発見があり、
自分の新しい可能性の引き出しを開けることが
出来るとは！

この調子なら70歳でも描いてるかもしれない。 

 

『ゴー宣special』はもうスタッフのペン入れに
委ねられている。

完成したら、豪華な打ち上げをしよう。 

休みがあるかどうかは、わしの『卑怯者の島』の
コンテの進捗にかかっている。

苦労したら休みになるかもしれず、
楽に出来てしまったら、さっそくペン入れ開始だ。

どうせ間もなく正月休みじゃないか。

 

『卑怯者の島』はポカQが今の作画技術に比べると
まだ物足りないから描き足すと言っていたから、
その意欲が立派だ。

わしもストーリーの練り直しをしよう。

そもそも最初の構想を描いてたメモが
どこを探してもないから、新たな漫画として
コンテから描くしかない。

今の方がストーリー作りは上手くなってると思う。