2014.09.25(木)
竹内まりやの「TRAD」は名曲の宝庫だ
竹内まりやのアルバム『TRAD』を買った。
「縁の糸」がいきなり感動的な作詞だ。
「輝く女性よ!」も「Dear Angie」も
女性への応援歌で美しい。
「深秋」が情念があって好きだ。
「夏のモンタージュ」も恋の歌で切ない。
「Your Eyes」は山下達郎もいいが、
竹内まりやも最高で泣ける。
「ウイスキーが、お好きでしょ」が
女が炸裂していてたまらん。
竹内まりやのアルバムは必ず買う。
女ではないのに、女の静かな情念にうっとりと
酔ってしまうわしは繊細な男だ。
ひょっとして性同一性障害なのではなかろうか?
わしって本当は女なのでは?
いや、いや、やっぱり違う。
男を好きになったことはない。
女しか好きにならない。
でも竹内まりやの感性に陶酔できるわしって
何だろう?
わからん。