2014.07.30(水)
まゆゆはAKB48を覆った邪気を払う巫女である!
今朝のテレビにSKE48の松井珠理奈・松井玲奈が
出ていたが、二人とも美人になった。
『不器用太陽』は乃木坂の歌みたいに斬新で、
わし好みだからCDを早く買いたい。
大久保佳代子MCの『SKE48エビショー!』も
毎週見ているが、AKBグループの中では一番
ハチャメチャで可笑しい。
そもそもわしは大久保のファンだからな。
かおたんと谷が宗谷岬から名古屋に一万円で
戻る企画も面白そうだ。
まゆゆセンターの『心のプラカード』は
歌も楽しげだが、ジャケット写真がいい。
屈託ない明るさが今一番AKBに必要なものだ。
まゆゆなら邪気を払う巫女になれる。
そこがまゆゆセンターの重大な意味なのだ。
NMB48もその屈託ない明るさを取り戻しつつあるし、
みおりんの積極性がそれを加速していている。
みおりんと山田菜々ちゃんは、好感度爆上げの
立役者になるだろう。
「AKBINGO!」の岡田奈々のほら話
「私は宇宙人です」は秀逸だった。
田野ちゃんの自由さも見てて楽しい。
やばいことにチーム8が昔のHKTを見るような
純粋無垢さで、気に入ってしまいそうで恐い。
こう言うとすぐロリコンかと言われるが、
歳をとればとるほど、未来は明るいと信じている
若い世代の応援をしたくなるものだ。
自分の中のニヒリズムと戦うために、少女がわしに
パワーを与えてくれるのだ。
こういう気持ちはヲタにはわからんだろうが、
子供がいないわしにとっては、屈託のない少女の姿は
未来を見る縁(よすが)だ。
AKBの運営は気に食わないが、少女たちの活躍は
テレビで見てるだけでも楽しい。
握手会襲撃事件の暗雲を、今ようやく少女たちが
自らの力で、払いのけつつあるところではなかろうか?