2014.01.05(日)
首相の靖国参拝を米側に何と説明したか?
安倍首相の靖国参拝について、小野寺防衛相が4日、
米国のヘーゲル国防長官に、電話でこう説明したそうな。
「二度と戦争を起こしてはならないと過去への痛切な反省に立ち、
今後とも不戦を誓う意味で参拝した、というのが首相の本意だ」
よくここまで白々しい言い訳を述べるものだ。
本気で言ってるのなら正真正銘の馬鹿!
それとも米国防長官を馬鹿にしてるのか?
アーリントン墓地に米国人が祈りを捧げる時だって、
こんな自虐史観で祈ることはあるまい。
靖国神社にも、米国にも、嘘をついている。
そもそも靖国神社の意味が変質してしまっている!
さらに小野寺くんは、
「中国や韓国の皆さんの心を傷つけるつもりはない」
とも伝達したという。
おいおいおい・・・中韓は怒っとるのだから、
「つもりはない」と言っても無意味だろう。
浮気しといて「君を傷つけるつもりはない」と女に言ってる
わしのような・・・いや、不実な男のような言いわけじゃないか!
これらの説明に対して、ヘーゲル長官からはコメントがなかったという。
へぽ――――――ん、としたのか、苦々しく思って無視したのか、
どっちかだろうね。
正々堂々としてないんだよ!
卑怯なんだよ!
英霊に対して申し訳ないだろう。