2025.12.02(火)
中国に対して日本は 「毅然とした態度」を取るべきという者は、 全く歴史の勉強をしていない。
12/2[朝食]
*鶏肉のオレンジ煮&千切りキャベツ·トマト
(レモン·みかんジュース·オレンジマーマレード)
*根菜の和風ミネストローネ
(生姜·ベーコン·玉ねぎ·蓮根·ごぼう·人参·山芋·椎茸)
*黒にんにく
*ご飯
*柿

「愛子さまお誕生日おめでとう」の動画がすごかったなぁ。
全国各地からお祝いのメッセージが送られてきて、なかなか感動的なものになっていた。
今日配信予定の「ライジング」の泉美木蘭さんの論評は高市早苗を論じているが、女性は高市マンセーの論評ばかりの中で、最も冷静に、辛辣に論評していて、凄かった。
女性の属性が全体主義を作り出すまでに、悪用されている現実を、正面から批判した文章を初めて読んだ。
フェミニズムの学者でも、ここまでは書けない。
しかし、ネットやマスコミで、中国に対して日本は「毅然とした態度」を取るべきというコメントを発する者は、全く歴史の勉強をしていない。
中国に対して、左翼の自虐史観は論外だが、中国の言い分の根拠すら知らないで、えらそうに「毅然とした態度」なんて紋切り型の言い方をしている奴はウンザリする。
「敵を知り、己れを知らば、百戦殆うからず」という言葉を知らないのだろうか?








