2025.09.30(火)
新女性宮家が2つ誕生する。
三笠宮家の親子の確執から彬子さんが当主の女性宮家が誕生する。
未亡人の信子さんも新宮家創設ということになるらしい。
「先例」も「原理原則」もあったもんじゃない。
要するに「融通無碍」、どうにでもなるということだ。
この「融通無碍さ」が皇室を崩壊させることになりかねない。
これなら旧宮家系の男系男子が養子に入ってくることも可能だろう。
憲法14条の「門地による差別の禁止」も崩壊するんじゃないか?
ルールは無視できるだろうが、皇室に対する国民感情は崩壊に向かう。
やはり直系重視の方が、正しい選択だと、わしは直感する。
「男系絶対」は伝統ではなく、「シナの文化、+明治の男尊女卑」に過ぎない。
「双系主義」こそが日本の伝統だと、「神功皇后論」を描いていて、ますます確信を深める!