2025.09.14(日)
参政党も国民民主も自民党も立憲も、本物のナショナリズムではない
9/14[朝食]
*めかじきのアーモンド衣焼き
*キャベツの千切り
*ブロッコリ·ートマト
*もずく酢
*厚揚げのもみじおろし
*煮豆
*黒にんにく
*味噌汁(玉ねぎ·茄子)
*麦御飯
*ぶどう
自民党の総裁選にはメディアの注目が集まり、大宣伝になる。
やはり衆議院選挙に勝つには小泉進次郎しかないだろう。
なにしろ参政党に第一党を奪われるようなことになったら、子供に日本国の運命を託すようなもので、国家としての大危機だ。
ポピュリズムが必要なんだから、しょうがない。
自民党がいかに旧弊に縛られたダメな政党と言えども、やはり世界の国々と伍して外交する経験の蓄積がある。
参政党や国民民主では国家自体が危うくなりそうで、恐ろしい。
本来なら立憲民主党にも、国家を支える基本的な力量は備わっていなければならない。
安積幹事長の決意をNHKで聞いたが、目指すのはやはり中庸リベラルだそうだ。
国内の格差の是正はもちろん必要だが、国際政治の潮流から見たら、もはやグローバリズムが終わり、ナショナリズムの時代に入った。
いまだに中庸リベラルの理念を掲げても、もはや日本国内でも通用しないのではないか?
わしは参政党でも、そのナショナリズムは本物じゃないと思っている。
いわんや、自民党から野党まで、まだまだナショナリズムが足りないと感じる。
馬鹿らしいくらいに、平和ボケなのだ。
排外主義は論外だとしても、平和ボケは話にならない。
「保守」と「リベラル」の定義の問題が、どうしても引っ掛かる近頃だ。