2013.11.03(日)
天誅が下るべき者ども
今頃、週刊誌や月刊誌は山本太郎のバッシング記事を
嬉々としてねつ造しているだろう。
「政治利用」の意味を曲解して、「尊皇派」のふりをして、
ここぞとばかりに叩くのだろう。
政治権力には阿って、弱き個人を叩くのは、最近の雑誌の習性だ。
叩きやすい標的を見つけたら、一斉に叩き始めるのは、
ネトウヨのハイエナ根性にそっくりだ。
中にはその卑しい性根を、保守と勘違いしている馬鹿までいる。
「公」の体現者たる天皇陛下はそんな国民の姿を見て、
嘆いておられることだろう。
本当に「尊皇」を宿す庶民、国民が、一体どれだけいるのだろうか?
不敬だ政治利用だとあまりに安易に言い募る者たちにこそ、
天誅は下るべきなのである。