2025.04.04(金)
シニシズムについて、このように考えるわし②
エマニュエル・トッドの『西洋の敗北』を読んでいる。
井上達夫の『悪が勝つのか?』と真反対の見解だ。
エマニュエル・トッドの分析では、ウクライナ軍はキエフ政権と共に、そう遠くないある日、崩壊するそうだ。
単なるリアリズムの欠如した陰謀論ではなく、説得力のある理論があるのなら、考慮してみなければならない。
トッドは日本が核を持つことを提唱しているし、それは大賛成だから、それはすなわち、もはや「国際法」をいっさい信用していないということなのだろう。
最近は日本の若い世代からも、例えばひろゆきや箕輪厚介も核武装を言っている。
時代が良い方に変わってきた気もする。
「反戦平和」の空想平和主義でないならば、「シニシズム」に堕しているわけではない。
一番悪いのはシニシズムに堕した者たちであろうが、「反戦平和主義」の信仰者もシニシズムと大差ないような気がする。