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2024.08.10(土)

『ゴー宣』「愛子天皇論」を届けるロビー活動は立派です。

 

わしの『ゴー宣』を政治家に届ける活動は、大変ありがたいです。ロビー活動になります。
いずれわしが直接会いに行くときも、理論は分かっている、下準備は出来ている上での話し合いができます。

そもそも政治家に会って、皇統問題の話をしても、容易に説き伏せられるものではありません。
政治家は忙しいし、怠惰でもあるから、「自分の利益」になること以外は真剣な関心を持ちません。

漫画なら読みやすいし、一応、小林よしのりの『ゴー宣』なら世に知られていますから、たった8ページくらい読んでみる政治家だっているでしょう。

これが単行本になると時間を使うので、読まなくなるのです。
その単行本も例えば、ベストセラーになっていて、評判がよければ読むのですが。

とりあえずは、自分のことが描いてある『ゴー宣』なら、関心は持つでしょう。
政治家個人が出ていなくても、皇統問題が絵解きで描いてあるから、読みやすさが段違いです。

これからは男系主義者の似顔絵で、間違いを優しく指摘する章も描くでしょう。
それも本人に届けてほしいです。
「好意的に描かれていますよ」という一言を添えてください。「全部抱きしめて」が目標ですから。

なお9月発売の『愛子天皇論2』は素晴らしい出来です。
発売されたら、飛びつくように買ってください。
売れれば、愛子皇太子の実現に近づきます。
これが売れることが、政治家にとって、最も強いプレッシャーになるのです。

国民運動とロビー活動を、同時に進めることが出来るのが、我々「ゴー宣DOJO」の凄さです。