2024.02.05(月)
「歌謡曲を通して日本を語る」、「横浜LIVE」に向けての反省点
「歌謡曲を通して日本を語る」いきなり難度の高い番組作りに挑戦したため、トラブルが絶えない。
今日、ペン入れの最中に今回の番組を見てみたが、まず良かったのは画面のきれいさだ。これは圧倒的に良くなっている。
それからオケも以前より良くなった気がする。
気に入らなかったのは、音のぷつ切れと、わしの歌声がいまいち、オケの音量に負けていること。特に「津軽恋女」でだ。
これはミキサーの調節具合か?
一番、問題なのは、「歌謡曲を通して日本を語る」のタイトル看板がデカすぎること!
画面の3分の1くらいがこのタイトル看板で、占められていて、目立ちすぎてカッコ悪い。
わしとちぇぶが常に上半身しか映らず、歌っている時も下半身は映らない。
わしがコートを着ても下半身は映ってない。
まるで演説の壇上で歌っているみたいで、ダサい。
「六本木心中」はさすがに、チェブリンが前に出て行く段取りだったのに、タイトル看板の後ろで踊っていたから驚いた。
これじゃチェブリンの元気さが半減してしまう。
あのタイトル看板は機材を隠す工夫だったが、考え直す必要がある。
これらは主に配信の不都合だから、スタジオに来てくれた観客は、いっさい気にならなかったはずだ。
やはりLIVEの方がもっと楽しめると思う、
「横浜LIVE」は、テーマが「エロ」だし、相当楽しめるだろう。
3月2日までに、わしの老いが進んでいなければ。
きっとチェブリンと秘書みなが、わしを介護してくれるだろう。
言っておくが、3月2日の「横浜LIVE」は、7月末開催予定の「ゴー宣DOJO」ウルトラ拡大版に直結する。
「横浜LIVE」の応募は明後日7日(水曜)午後6時に始まる。