2024.01.30(火)
山口真由、週刊文春、泉美木蘭、チェブリン・モン子
〇「SPA!」巻頭で、山口真由が早くも愛子さまの権威を下げるバッシングを始めた。
もともと山口は竹田恒泰の本でしか、天皇制を勉強してないから、全く信用できない。
「母子密着批判」を表層的と言ってるから、なかなか狡猾な手口だ。
三浦瑠麗的、鵺戦略を思い出す。
学歴秀才のコンプレックスと、血の穢れ信仰の男尊女卑社会への媚び女など、なぜ「SPA!」の巻頭に使うか解せぬが、知識人も人材不足で雑誌を成り立たせるには仕方がない実情もあろう。
〇週刊文春の記事を大衆馬鹿の代表・玉川徹が妄信してるのは分かるのだが、弁護士がまんま信じ込んで、松本人志が裁判で不利だと解説してるのが、まったく意味不明。
週刊文春の記事を熟読したが、両者の証言だけだから、真実性の証明が出来ない。
しかも、そもそも「レイプ」はしてない。
それどころか「セックス」もしてない。
女が「同意」しなかったから、松本が罵倒しただけだ。
松本はそういう奴だし、品がないガキなんだし、浜田のほうが暴力をふるうからもっと悪い。
しょせんが道徳の問題で、性犯罪を問う問題ではない。
不道徳こそが芸人なんだから、ダウンタウンに品行方正を求める者こそが馬鹿である。
〇泉美木蘭さんはライジングの文章の方が圧倒的にシリアスで、上手い。
動画は今後を見る。
板付空港は、わしは子供の頃から自転車で横目に見て走っていたし、ほぼ知っている情報ばかりだったからな。
あのピコ太郎のマネが、何が面白いのか分からないが、次は笑わせてくれるのかもしれないから、期待しよう。
しかし、あれを見ると、チェブリン・モン子は大成功してるなと、つくづく思う。