キャンセルカルチャーは極左の運動である
カレーせんべいのファンサイトはわしの興味を引く情報も載っているので見るのだが、それを知った極左が「小林よしのりファンからの異議申し立て」という体裁を取って、書きこんでくる。
小林よしのり愛読者を攪乱してやろうと企むのだが、わしの読者はもう動揺することがないレベルにまで達してしまった。
「小林よしのりの読者だったが、ジャニーズの件では納得できない、自分の頭で考えて、子供の人権を守るマスコミのバッシングの方が正しい」という論法を取るのだが、そもそもわしは「人権」イデオロギーを絶対視しないし、ハルモニだろうと子供だろうと、弱者の代表だとも思っていない。
だからわしは「悪人」だと自認している。
救えない者は救えない、自分を正義だとは思わない、わしは「悪人上等」で思想し続けるし、それが愛国心にも繋がると確信している。
断言するが、カレーせんべいのサイトを荒らす連中は、わしの読者ではない。極左である。
切り捨てるのが常識だ。
キャンセルカルチャーを擁護する者は極左なのだ。
キャンセルカルチャーそのものが、アメリカの極左の運動であり、トランプがそれを批判して、皮肉で言った言葉が「キャンセルカルチャー」なのである。
自国の歴史をキャンセルする運動は、日本で言う「自虐史観」と同じなのだ。
小林よしのりがテレビ関係者にも影響を与えているとアサヒ芸能の記事にあったから、極左どもは焦って小林よしのりの読者を攪乱する戦法を取り出した。
それが「小林よしのりファンからの異議申し立て」という戦法だ。
現状、自称保守派はジャニーズ問題が極左運動だと気づいてないから、小林よしのりだけが危険人物ということになる。
極左とは公平な議論にはならないのだから、「削除」「出禁」にすればいいのだ。
カレーは良心的市民だから、なめられてしまう。
だが、それでも極左の論法が見破れるから、あのサイトはためになるとも言える。