2023.05.05(金)
「コロナと陰謀論」で陰謀論を排する総括をする
ライジングコメント欄に次のようなコメントがあった。
「欺瞞、偽善に満ちに満ちた ウクライナに平和を銀座デモ行進 令和5年5/18木曜日実施 の賛同者にレイプ魔山口敬之、竹内久美子 その中に井上正康の名前が有りました。
陰謀論に与する人間は、6月のゲストにふさわしく有りません。
取り消すことが出来ないならば、しっかりとグギを刺して、下さい。」
日増しにこういう声が目立って来ている。
わしも非常に困っている。
医者はそもそもヒューマニズムが多いから、「戦争は侵略も防衛もどっちもどっち」という相対主義に堕ちてしまうケースが多い。
「とにかく善悪二元論はダメ、戦争自体が悪」という見解の卑劣さが分からないのだ。
ウクライナはロシア領内では戦わない、自国の領土内でしか戦わない、それは自国を守るためだけの戦いだからだということが、反戦平和主義者にはどうしても分からない。
だから「陰謀論」に嵌ってでも、被害者と加害者を「どっちもどっち」にしてしまう。
ウクライナ国民にとってはとんでもない侮辱である。
だが井上正康氏には大変世話になっているし、コロナ禍の総括として呼ぶのはもう決まっていた。
ただし、6月11日(日曜)には、都合の悪いことから目を背けるような議論はしない。
テーマを「コロナと陰謀論」にして、陰謀論を徹底的に排するコロナとワクチンの総括をする。
容易く陰謀論に嵌る奴かと思われたら、わしの『コロナ論』の信用にかかわる。
信用を確保する議論を行なうため、あと1人か2人のゲストを検討している。
決まり次第、発表する。