2023.03.04(土)
「遅咲きじじい」と「早萎みじじい」
最近、総合Pがわしを「遅咲きじじい」と言う。
かつてビッグコミックで「遅咲きじじい」を連載したときは、老人の生態の勉強をしながら描いていて、自分がまだじじいになっていないことに気づいて、連載を止めた。
だが今度こそ「遅咲きじじい」になったかもしれない。
チーフ広井は自分の子供がまだ成人していないこともあって、わしの遅咲きぶりを喜んでいるようだ。
わしについていかなきゃ、子供に老いぼれた姿を見せるわけいはいかないというプライドもあるだろう。
総合Pが言うように、わしは70代が「遅咲きじじい」か?
だが、わしよりはるかに若い「男系固執」論者などを見ていると、わしはじじいとしての自信を完全に失った。
わしの脳の方がはるかに若い!
あの男系固執脳の固形化ぶりをみると、わしの脳は圧倒的にフレッシュで、どんどん進化している。
インド進出化計画もあるし、どうもまだわしって、パワーが有り余っているような気もするので、70代で「遅咲きじじい」はまだ無理だ。
ひょっとしたら80代にならないと「遅咲きじじい」は描けないような気がする。
スタッフ・門下生たち、頼むからわしの老化を追い越さないでくれ。
男系固執派は、わしの老化をとっくに追い越して、咲くこともないまま、散ろうとしている。
「早萎み(はやしぼみ)じじい」になっている。
諸君、「早萎みじじい」になるな。
わしのように「遅咲きじじい」になれ!