2022.09.20(火)
宗教とカルトの違いくらい分かるだろうに。
しかし「宗教」と「カルト」の違いくらい分かると思うんだが、憲法上の「信教の自由」が不思議なことに絶対化していて、本来、公共の福祉の制限がかかることすら忘却されている。
九州大学の南野森教授(護憲派)だって、統一協会は解散させられると言っているし、解散させても、「信教の自由」は保証されると言っている。
当たり前だ。
オウム真理教だって「アレフ」や「ひかりの輪」に分派して活動してるじゃないか。
ただ、統一協会は心の安寧を保障する「宗教」ではなくて、単なる「集金カルト」なんだから、解散させられたら、韓国の幹部のダメージは大きいだろう。
だからこそ「解散」させることが大事なのだ。
しかし統一協会を深掘りし、「宗教とは何か?」までわしが描かなきゃならなくなったら大変だ。
誰か正しい発言をしてくれなきゃ、わしがどんどん描くこと増えてきて、もう対処しきれない。
ウクライナ戦争論は、国家とは何か?国際法とは何か?まで描かなきゃならないし、「愛子天皇論」は皇統の弥栄のために描かなきゃならないし、『コロナ論』の総括をしなきゃならないし、それでいて、来年発売される「ファクターM」を今後も描くか否かの問題があるし、インドのアニメ『おぼっちゃまくん』のこともあるし、わしはもう飽和状態なのだ。
誰か「公」のことを任せられる人物がいないものかな?