2022.08.22(月)
いまだに「PCR検査」で社会混乱を続けているカルトな日本人
わざと入院給付金をもらうために入院を延長する、療養先で酒盛りする、弁当を取りに来たときに女性をナンパする、陽性になりたくて毎日病院に通う、もうデタラメな状態だ。
PCR検査で陽性者を炙り出して、無症状者も隔離するという玉川徹の全く無意味な主張が、医療逼迫を起こし、大混乱に陥れてしまった。
もともとPCR法を開発して、ノーベル化学賞を受賞した米生化学者キャリー・マリスが、生前、PCRを感染症の診断に使ってはならないと証言していたのは有名である。
その禁を破って社会を大混乱に陥れてしまった者には責任がある。
ウイルスは常在性があり、人と共生している。
現在のオミクロンのように、感染力は強いが、ほとんど無症候になる、つまり症状がないのに隔離するのは暴挙と言うか犯罪的である。
医療は本来、症状を診て診断するもので、検査をして隔離か否かを決めることは邪道である。
特定の人物を意図的に隔離することも可能になる。
あるいは給付金欲しさに、意図的に隔離されることも可能になるのだ。
もともと基礎疾患が原因で死んだ者を、死後にPCR検査で「コロナ死」とした例が、今の死者の増加に繋がっているに違いない。
ちょっと俯瞰して、世界を見てみれば、もう誰もコロナを恐れてはいないし、マスクはしていないし、PCR検査なんかやっていないし、ワクチンも打っていない。
検査をすれば陽性者が出てくるのは当然だろうが、「それが何か?」というのが海外の人々だ。
日本人は未だに「統一PCR協会」というカルトに嵌った憐れな信者に過ぎない。