2022.04.20(水)
『コロナ論6』はあるか?
行徳シンポジウムの控え室で、井上正康氏が言ってたが、医学生は「ウイルス」と「免疫」の関係など、ほとんど習わないらしい。
だから控え室を尋ねてきた医学生に、『コロナ論5』を参考図書に学習会みたいなものを開いて、自分を呼びなさい、いつでも行ってあげると言っていた。
井上氏は『コロナ論5』を大学の図書館に置くように要望した方がいいとまで、シンポジウムで言っていた。
『コロナ論5』は、一素人が、インフォデミックの嵐の中で、自分の頭で考えた結果、とうとうここまで到達したという科学的結論だ。
シンポジウムでは1~5までをまとめ買いする人までいたという。
井上氏は『コロナ論6』をわしに描かせたがっているが、人は科学的納得を全然望んでいない。
だからこれ以上描いても、買わないし、読まないのだ。
今後、ワクチンの被害がもっと明らかになって、被害者が訴えだしたら、気運が盛り上がって描くかもしれない。