2021.12.07(火)
三浦瑠麗・倉田真由美、両氏との鼎談
今日こそ『よしりん辻説法』単行本用シナリオを上げたい。
明日からはコンテに入らねば。
9日(木曜)は『ゴー宣』第148章の画稿締め切り。
11日(土曜)午後8時から「オドレら正気か?」生放送。
昨日は週刊ポストで三浦瑠麗、倉田真由美の両氏と鼎談して来た。
2人とも男系固執の自称保守を毛嫌いしつつも、現在の皇位継承順位に異様にこだわるという不思議な感覚を持っている。
いままで聞いたことない主張で、結局、男系固執にしかならないが、その感覚で自分は「中庸」だと思っているのも、わしには全く理解できない。
「常識」とか「中庸」というのは、一体なんだろう?
なぜ、絶対に分かり合えないのだろう?
今まで男系固執主義者しか相手にしてこなかったから盲点だったが、愛子皇太子を阻む感覚は他にもあるのだということを強烈に意識した。
来年の「ゴー宣道場」では、感覚が一致しない理由にまで深掘りして議論をしていかねばならない。