日曜の隊長会議について
「ゴー宣道場」の中で、自分が嫌なことを引き受ける必要はない。
自分がやりたいことをやるだけでいい。
自分を殺して全体のためにやるなんて全体主義は「ゴー宣道場」には要らない。
総合Pはやりたいことをやっていて、完全主体性でやっているし、頼まれてもいないことまでやってくれる。
責任感は恐ろしく強い。
あれが男社会で、営業職で培った機動力なんだろう。
ただ一点の欠点が、口が悪い、人に厳しい、ということだ。
わしは人の評価として、実力があれば、人格は問わない。
ただ彼女の「自画自賛」「他人こきおろし」だけは聞いていてうんざりする。
総合Pの実行力を制限するのは、本当はやりたくないことだ。
昨日の師範会議で、総合Pがあらためて今後、設営隊には関与しないということを明言した。
地方のサポーターが、イジメられる心配、侮辱される心配は、これでなくなる。
わしは日曜の「ゴー宣道場」当日の午前中の隊長会議には出席しない。
これは土曜に泉美さんから忠告されて、昨日は高森氏から忠告されたので、驚いたのだが、当日は「ゴー宣道場」に全神経を集中しなければ、わしが電池切れになって、議論が弾まなくなるのではないか?という懸念だ。
倉持氏が何を話すか分からないが、今度の「ゴー宣道場」はものすごく重要だ。
袋小路に入った「劣化現象」の打開策を見つけなければならないのだから!
わしはこれに全集中したいので、隊長会議は欠席する。
隊長会議が実りあるものになるかどうかは笹顧問の力量しだいだ。「未来に向けて」を優先して欲しい。
議論に入り切れない話題は忘年会に持ち越してもいい。
わしは年内、近々、男だけ集めて会食をしたい。
「コアラ企画」と「ゴー宣道場」の関係性を整理しておきたい。
関東T隊長、ボン、ケロ坊、ちぇぶを集められないか?
ちぇぶは男だ。