2021.11.15(月)
誹謗中傷でなく、諫言した奴の切腹を待つ
今日は『ゴー宣』第145章、画稿締め切り。
欄外を書かねばならない。
わしは『ゴー宣』第149章のコンテを書く。
明日配信の『小林よしのりライジング』に笹幸恵さんの「小室眞子さん・圭氏への小姑記事」を批判する論考の第2弾を掲載します。
ニューヨークに旅立つ小室夫妻を「絶対大丈夫」と書いたプラカードを持って、空港に見送りに来ていた日本人こそ庶民であり、国民であり、「保守」の姿だと思って感激した。
国民が本来あらねばならない素朴な態度だ。
二人をバッシングし、「誹謗中傷」し続けた自称保守の連中は、庶民ではなく「大衆」であり、皇族を病気に追い込む連中は、国民ではなく「非国民」であり、皇室のための「諫言」などと詭弁を吐いた奴は、「諫言」ならば「切腹」するはずである。
武士が主君に「諫言」するときは、無責任な誹謗中傷でない証拠に「切腹」する覚悟で言っていたのだ。
奴らの中の誰から「切腹」を始めるか、みんなで待とう。