ネット中継は自由にやりたい
今週・土曜日の生放送「オドレら正気か?」で、「ワクチンデマ?」について話そうと思う。
今週土曜は今まで使っていた会場が予約で埋まっており、他も探したがどこも予約でいっぱいだった。
そこで以前のように仕事場から生放送する。
仕事場はネット環境が悪いので、ときどき映らなくなったりする。
復旧を待つか、断念するかは「ゴー宣道場」のホームページで知らせることにする。
トッキーが生放送の質に異様にこだわるようになって、(誰かが入れ知恵してるんじゃないか?)バカでかいテレビを目の前に置いたり、いろいろ工夫するのだが、どんどん部屋が狭くなってしまう。
息苦しくて仕事場でやるの、嫌いになってしまった。
さらにトッキーが「伏し目がちになってるからカメラを向いて喋って欲しい」とか要求してくる。
わしはテレビのアナウンサーになりたくないのだから、自由にさせてほしい。
もともとネット中継は、テレビと違って、自由気ままにゆるくやるほうがいいとポカQに言われて始めた。
テレビと一緒ならネット中継なんてやりたくない。
トッキーがものすごい重装備を一人で使いまわして、生放送の質を上げようと、「好意」だけでやってるのは分かる。
しかしネット中継なんてタダ同然でやっているものだし、わしの本業は本だ!書籍だ!
今はコロナ禍で、テレビは両論併記を許さぬ全体主義だし、YouTubeも「削除の嵐」で全体主義。
ワクチンの話題をしなかった三浦瑠麗・東浩紀との鼎談まで、小林よしのりの影響力を削ぐために「削除」というデタラメな全体主義だから、ニコニコチャンネルを頼って、毎週のように生放送している。
非常時の措置だから、ネット環境はゆるくても、構わないだろう。これはゲリラ的な戦法だ。
権力とテレビの正規軍と戦うのが、ゲリラであり、正規軍と同じ武器を持ってないのは仕方がない。
わしは自由がいい。自由にしたい。
コロナ禍からの自由!ワクチン全体主義からの自由!
わしは日本一のリベラリストだ!