YOSHINORI KOBAYASHI OFFICIAL SITE | 小林よしのり公式サイト

小林よしのりオフィシャルwebサイト

PROFILE LINK CONTACT
2021.09.09(木)

権威と世間で動く日本人の野蛮性

 

自分を「免疫弱者」だと思う人はワクチンに頼ればいい。
わしのように「免疫強者」であるし、免疫の軍事訓練をして、自主防衛したいと思う者は、ワクチンは必要ない。
米国依存とワクチン依存は心理的に同じなのかもしれない。

ワクチンを打つも打たぬも「個人の自由」が守られるなら、死にたい奴は勝手に死ねと言うこともできる。
ところが国家が「ワクチンによる集団免疫」を目指すと決めた場合は、「個人の自由」は崩壊する。
それは日本人が「権威」と「世間」で動くからだ!

日本人は世間で動くから「全体主義」になってしまう。
世間の目を気にしてマスクをはずせない、世間の目を気にしてワクチンを接種しなければならない、最も悪質な全体主義的感覚は、ワクチンを打たない人は「集団免疫のただ乗り」だという論法だ。
これは宮坂昌之氏も言っている。

この「世間による全体主義」が、日本人の野蛮性であり、民主制や憲法を形骸化させる原因となる。

そして「ワクチンで集団免疫は作れない」という結果が出てしまっても、惰性で負ける戦争を続けてしまうのが、大東亜戦争の失敗の本質である。

変異が激しいmRNAでは、特異的にターゲットを決めたワクチンはたちまち無意味になる。
デルタ変異ですでに効果は短期間に消滅し、ミュー変異では中和抗体はほとんど効かない。

ところが日本人がもともと持っている免疫は、この変異に対して融通が利くのである。
だからわしは自分の免疫の軍事訓練に励みたい。
これこそが真の科学なのだが、畜群は科学より権威と世間を選んでしまう。
わしは科学と個人主義のために戦っている。
日本人の悪しき世間主義を諫め、良き集団主義を活かすことが保守の役目だと思っている。