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2021.08.25(水)

「新薬の罠」を読んだ

 

鳥集徹の「新薬の罠」という本を読んだが、子宮頸がんワクチンもコロナワクチンも似たようなものだな。

製薬会社の商売のために、ありとあらゆる手を打つ。
大学病院や医師や識者やマスコミに巨額のカネが流れていて、公平であるべきワクチンの評価をする委員会のメンバーも製薬会社から利権を得ている。

現在、コロナワクチンの副反応を審査する者たちも、製薬会社から何らかの利益を得ている者が多数らしい。
もちろん政治家もこの露骨な商売に利用されているという構図が全く同じだ。

ようするに資本主義のダークサイドが露骨に出ているのがワクチン商売である。

最終的に毒薬を国民に使わせるためには、補助金などで国民の税金が使われるのだから、民主主義の限界も見えている。

何度も何度も同じ失敗を繰り返すのが人間なのか?
誰かが覚醒しなければならない。
覚醒した者の連帯が必要である。