2021.08.10(火)
矢部万紀子さんの意見を「中四国ゴー宣道場」で聴こう!
「中四国ゴー宣道場」の応募締め切りがいよいよ来週になった。
皇室について議論すること、特に皇位継承問題を議論することに対して、人々の関心は恐ろしく低い。
去年の「東海ゴー宣道場」のときも皇室をテーマにすると、さっぱり集まらなかった。
「ゴー宣道場」の目標として「愛子皇太子の実現」を掲げているにも関わらず、門下生の中でも中四国に人を集めようという意識は低い。
それどころか、わしがまだ発表してもいない大阪のイベントの内容をフライングして発表してしまう者までいる。
総合Pがわしから得た情報を勝手に漏らすから、こういうことが起こるのだ。
わしの意識は今、「中四国ゴー宣道場」だ。
応募締め切りは来週火曜!
愛子皇太子が実現したら、すごいイベントを開く計画があるのに、いつまでたっても実現できない。
わしは尊皇心のみで突っ走ってもこの事態は動かせないと思っている。
「中四国ゴー宣道場」のゲストに矢部万紀子さんを呼んだのは、「女性の生きづらさ」という視点こそが、鍵であり、それが世の中全体を内包する天皇制に欠けている視点じゃないかと気がついたからだ。
イデオロギーではない「フェミニズム」をまったく無視して、未来の天皇制は安定しないとわしは思う。
その点、里中満智子や綿矢りさは古臭い!
超古臭い!古臭さは伝統ではない!因習である!
わしが『女性論』を再開したら、女性天皇・女性宮家の問題も描くことになる。
眞子さま、小室氏の問題も遠慮なく踏み込んで議論しなければならない。タブーはない!
矢部万紀子さんは、わしの取材用人物として呼んだようなものだ。
当日は時間をオーバーしてでも、矢部万紀子さんの意見を伺いたい。