2021.06.24(木)
イスラエルで感染者が伸びるのか
デルタ株の影響で再び新規感染者数が伸び始めた。
PCR検査を40サイクル以上にしているから、ウイルスの死骸に反応して偽陽性も出ているだろう。
リバウンドと言うより、新株ごとに足の速いウイルスに置き換わるための伸びだろう。
東京五輪開催までにまた緊急事態宣言を出さざるを得ないくらい新規感染者(陽性者)が増えるかもしれないとテレビじゃ危機を煽っている。
そりゃ、1000人・2000人くらいなるかもしれんが、長野オリンピックでの子供の「患者数」は49万人だ。
1000人・2000人の陽性者数でギャーコラ騒ぐこと自体が恥ずかしい。
インド株・デルタ株と言ってるが、英国株も煽られてみたものの、もう8割くらい入れ替わったのに、大して死者は出なかった。
から騒ぎをいつまで続けるのか?
高齢者がいくらワクチン打ったって、感染は防げないことはもう諸外国の例で分かっている。
イスラエルでは60%以上がワクチン接種して、集団免疫が出来たはずなのに、新規陽性者が増えている。
まだ接種していない残りの30%に感染している
なんて言ってるが、100%接種しなきゃならないなんて、あり得ない。
問題はワクチン打ったからこそ感染者数が伸びているのではないか?ということだ。
ワクチンで悪玉抗体を作れば、抗体依存性免疫増強(ADE)で逆に感染を増強してしまった可能性も高いし、ワクチン接種で産生されたスパイクタンパクに何らかの毒性があるのかもしれない。