いっそ基幹産業を止めてゼロコロナにしろ!
今日のモーニングショーは言ってる内容が1秒ごとにデタラメで、もう記憶しておくことができない。
手が付けられないとはこのことで、馬鹿と馬鹿の間の隙間がないので馬~~~~~鹿~~~~~~~と番組が終わるまで伸ばしておくしかないというくらい酷かった。
しかし北村って奴は変異株というのが、外国から空港をすり抜けて入ってきていると思ってるのだから無知がとてつもなくすごい。
専門家がウルトラ無知だと分かっただろう、と言いたいが、わしの読者以外のテレビ大衆は気づくはずないから、どうしようもない。
飲食店も外飲みも宅飲みも一切合切禁止したいのが玉川徹だが、結局政府も百貨店が感染対策をいくら完璧にやって、感染者を出していなくても、開いてる店があれば人が外出するから、休業させたいという理屈らしい。
人流を止めたいというのは、完全に憲法違反なのだが、誰も違和感を感じていない。
感染対策が「公共の福祉」に適ってると思い込んでるから、基本的人権なんか知ったこっちゃないというところまで、感性が鈍磨している。
「公共の福祉」は実は恐ろしい観念で、中国では「天安門事件」を封じるのも、香港の民主化運動を封じるのも、チベット・ウイグルの民族浄化に触れるのも、全部「公共の福祉」に反すると言うことができる。
権力が国民を管理する言い訳として「公共の福祉」を悪用することは可能なのだ。
わしは「日本におけるコロナ対策は公共の福祉に適っていない」と主張しているわけで、マスコミがわしの主張に一切合切、耳を傾けないのは、マスコミが政府以上の権力と化して、コロナ禍を長引かせて視聴率をとりたいと思っているからであり、政治家というアホの代表どもが、第一権力と化したマスコミに洗脳されるがままの状態になっているからだ。
「マンボウ」が全く役に立たず、緊急事態宣言でもっと厳しい国民管理が行われるのだろう。
家畜どもがこれを歓迎するのは基幹産業を例外にしているからである。
基幹産業の人間はコロナに感染しないという理屈には、エビデンスもタコデンスもないのだから、ゼロコロナを目指すなら、基幹産業こそ止めてしまえばいい。
宿主が死ねば、ゼロコロナになるのだから!