2021.02.03(水)
どこでもコロナ禍は苦境
今日は『よしりん辻説法』コンテの続き。今日いっぱいでも終わらないかもしれない。明日、午前中に完成か?
画稿締め切りが8日なので、ペン入れ期間は短くなる。
スタッフ、頑張ってくれ。
いま、シナリオを進めている「集団免疫」の章は、発売中の「ウイルス干渉」の章の続きだが、これを読めば第1派の抗体がなぜ出来なかったかも分かる。
もう『コロナ論3』のコンテはだいぶ先まで描き進めていて、9日発売は赤旗への返答、16日発売ではマスクの効果の再考、3月2日発売ではコロナ君、16日発売では末期医療のこと、30日発売から「集団免疫」について描くことになる。
この先は「SPA!」の発売日も未定で、スケジュールが立てられない。
コロナ禍で扶桑社も大変な困難に陥っているらしく、社員はリモートワークだし、雑誌自体に影響が出そうで大変心配している。
コロナ禍を早く終わらせて日常に戻さねば、雑誌文化も終わりになってしまうかもしれない。
雑誌連載で描きたいものがあるから、なんとしても「SPA!」には頑張ってもらいたい。