2020.08.21(金)
『コロナ論』全国紀伊国屋書店1位スタート!
『コロナ論』発売初日で重版が決まったが、かつての担当編集者からも続々連絡があり、全国紀伊国屋書店で1位の売り上げになったという。
Amazonの売り上げだけでなく、一般の書店の売り上げでも1位になったということは、かなり売れているようだ。
『コロナ論』は、この新型コロナの幻影に振り回された日本社会を徹底的に客観視した本であり、日本社会の問題点を全角度から浮き上がらせた歴史史料となる。
経済と人間の実存を説明した最終章はすでに多くの人々の心を揺さぶったようだ。
わしは「本の力」を信じると言った。
「倍返し」すると言った。
『コロナ論』がこの調子で売れれば、「狂った公」を正常に戻すことが出来るかもしれない。
若者の活力を奪って、少しでも延命したいという老人ばかりじゃない!
心臓を動かし続けたいというだけの大人ばかりじゃない。
小林よしのりは若者の自由と、働く者たちの実存を守る!
そういう大人もいたということを、後世に証明しておく!