専門家は「総合知」がない
今朝の羽鳥コロナショーを見て、完全にわしを意識して、対抗してきているなと分った。
面白い!
あの教授の交差免疫の効果は正しいだろう。
現在発売中の「SPA!」に採用した通りだ。
だが、PCR検査を力説したのは正しくない!
いつもPCR真理教の信者は、「検査」という単語を使って誤魔化しているが、あれは「隔離」である。
「PCR隔離」というのが正しい言葉であって、PCR隔離を力説するあの教授は、ハンセン病患者の「絶対隔離」を主張して取り返しのつかない人権侵害を行なった光田健輔と同じ主張をしている。
新宿ホストを標的にするのは、ペストが流行った時に、ユダヤ人をスケープゴートにして虐殺しまくった欧州の連中と同じである。
無症状者の「隔離」は「治療」としては法的にやれない。
だからPCR真理教は、「社会政策」としてやるべきと言わざるを得ない。
「隔離」は人権侵害だから、法的な根拠がない。
「治療」ではないから、カネで買収するしかなくなるのだ。
だが、もともと10万円しか稼げない者は、働かずして10万円がもらえるなら「隔離」されるが、店の方は補償金50万円じゃ固定費すら払えない。
店は廃業するしかなくなるのではないか?
その10万円とか、50万円は、区民や都民の税金で出しているのだ。
そしてそのうち必ず「コロナ税」というのが国民全体にかかって来るだろう。
「コロナ税」は必ず来る!
このように総合的に考えるのが「総合知」である。
専門家は「専門知」だけで情熱を燃やすが、「総合知」が欠けているから、ハンセン病の悲劇が起こったのだ。
現に岡田晴恵は「アビガン」のプロパガンダを超熱心にやっていたが、アビガンは危険だという結果が出た。
(泉美木蘭さんの報告を待て)
専門家は妄信してはいけない。
『コロナ論』で、「総合知」の何たるかを見せてやる。
本来、政治家が持っていなければならない知である。