排外主義ネトウヨを差別してはいけないのだろうか？

 

6月9日（日曜）開催の「ゴー宣道場」は、中川淳一郎氏を迎え、
『ネットと排外主義を考察しよう』と題し議論します。

在日韓国人に対して、馬鹿丸出しの ヘイトスピーチをわめき散らしながら、
デモを繰り返している嫌韓ネトウヨどもは、安倍晋三の信者です。

ところが安倍晋三は、慰安婦問題で橋下徹とは距離をとり、
河野談話そのまんまの主張をして、あとはだんまりを決め込んでいます。

村山談話はとっくに踏襲すると断言してましたが、
これで河野談話の見直しもなくなりました。

アメリカが恐くて、慰安婦「性奴隷」説に屈した安倍政権は、
究極のへタレです！

靖國参拝をしていた安倍政権が、
慰安婦「性奴隷」を容認しました！

英霊への冒涜です！

一番怒るのは、嫌韓ネトウヨだと思ったら、安倍政権を批判する気配は全くなく、
相変わらず嫌韓デモを続けるのみです。

もはや嫌韓感情だけが、彼ら彼女らのアイデンティティーのようです。

反日感情をアイデンティティーとする、韓国人・中国人とそっくり、
まるで兄弟のようなネトウヨどもは、一体何が楽しいのか？

反日韓国人や反日中国人と、ネトウヨどもの心理は同じなのか？

どこが違っているのか？

しっかり分析して みなければいけません。

わしの中にはネトウヨに対する差別感情がありますが、それはいけないことなのか？

わしはむしろ「レイシズムしばき隊」の方に感情移入してしまうのですが、
いけないことなのか？

そこも話し合ってみたいです。

だからといってわしは、「人類みな兄弟、ネトウヨにも愛の手を」とは
全然思わないのですが、あきまへんやろか？

次回「ゴー宣道場」応募締め切りが5月29日（水曜）に
迫っております！

刺激的ですよ！

中川淳一郎氏はネットの監視者ですから、何でも知ってます。

わしも色んなこと聞いてみようと思ってます。

応募を急げ！