2020.04.13(月)
5月からコロナ論を毎週描いて戦う
仕事場に行って、スタッフとコロナ談義をしたが、「世界と日本の決定的な差はCT検査だろう」とトッキーに話したのだが、理解してくれない。
報道ステーションの司会者も、まずCTで、次がPCRだ。
それは日本以外の国では出来ないから、切り札はCTだと力説したが首をひねるばかりだ。
ポカQに至っては、そもそもコロナの死者数の少なさをどう説明しても恐怖が勝っていて理解できないようだ。
基本的にポカQは、わしが危険なことを言い始めたらいつも臆病になるからな。
これが大衆なんだなと諦める。
秘書みなぼんとランチしながら話すと、わしの考えを100%理解しているので、合理的で頭のいい女だと感心した。
帰宅して、泉美木蘭さんの原稿(肺炎陰謀説の打破)を読んで、その緻密さを褒める電話をして、CT検査の凄さの話をしたら、わしの意図を瞬時に理解してくれて、その場でネット検索を始め、自衛隊のHPを読みながら、わしの説を裏付けてくれた。
来週、これをライジングで書いてくれと頼んだ。
その後、泉美さんはブルームバーグの英語の記事まで読んで、調べてくれている。凄いわ!
木村もりよ氏との連絡は「FLASH」担当・りか坊がやってくれた。
金曜は「SPA!」担当・織田氏も来る。
5月からは「SPA!」『ゴー宣』で本格的にコロナ論を始める。
毎週毎週、徹底的に描いて、単行本も早めに出すよう頼んだ。
無駄な自粛を止めさせなければ、日本経済が崩壊する。