2013.07.15(月)
『大東亜論』の今後の計画
「SAPIO」連載の『大東亜論』のコンテを上げた。
編集者とスタッフに対する業務連絡を兼ねて、わしの計画を書いておく。
ストーリーは第一部「玄洋社の勃興編」のクライマックスに向けて
段々盛り上がってくる。
そこに女の話を絡ませたから、史実と創作の融合になってしまうが。
7月いっぱいで『AKB48論』を終えたら、
8月からは『大東亜論』一本に集中して、12月初旬の単行本発売を目指す。
8、9、10月を月3本のペースで描き溜めて、予定通りのクライマックスに持っていく。
単行本は、描き下ろしを含めた厚さが、『戦争論』くらいになるはずだ。
「SAPIO」連載の方は、
年末から第二部「アジアへの勇躍編」 が始まることになる。
スタッフは今日から『大東亜論』のペン入れ、
わしは今日から『AKB48論』のペン入れに戻る。
あっ、明日配信の『小林よしのりライジング』の仕事もあった!