「ゴー宣道場」の男たちへの評価
今日中に『よしりん辻説法』のコンテを上げたい。
新音響システムのプロジェクトチームの生放送のあと、なんと一日で門弟けろ坊が議事録まで作ったらしい。
わしはちぇぶが中心になって、やる気のある者が議論して決めればそれでいいと思ってOK出したのに、ここまでやるかというほど、透明性を確保している。
ライングループで何かを決めようとしたら、おまえら特権グループかと批判が出たので、今度は慎重の上にも慎重を重ねているようだ。
昨日はトッキーとみなぼんにも、ちぇぶが連絡した。
わしはこの生放送を聴いて、あまりに素晴らしいと感激して、6月から導入して欲しいとちぇぶに言った。
だが、やはり6月導入に異論が出る様子をメーリスで発見して、何かやるにも全員一致は難しいものだとあらためて気づかされた。
6月導入が難しいなら、8月でもいいが、ちぇぶが判断をしてくれ。
「ゴー宣道場」の師範たちは、ほぼわしに全権を与えてくれるので、6月のゲストの件も、相談せず決めて、山尾さんに連絡してOKをもらい次第、発表した。
民主主義・平等主義にこだわると、無駄な時間が出来て、スムーズにいかない。
わしが迷った時には師範たちに相談する。
そしたら、すぐに答えが返ってくる、これが一番いい。
ちぇぶは異様なほど人に「邪推」される人間だが、原因を突き詰めれば「嫉妬」だと思う。
こういうことをズバリと書いてしまうから、わしも子供っぽいのだが、彼女の明るさ・自由さ、強力な主体性・積極性、そして男たちが協力することへの「嫉妬」、全てが癇に障るのだろう。
だが、「能力」がある。たったそれだけのことだ。
彼女を支援している男たちは立派だと思う。
「邪推」を無視して、「公」に尽くす渋い奴らだ。
わしは今まで男はクサいからほぼ無視していたが、ようやく男が可愛いと思うようになってきた。
「ゴー宣道場」の活性化のために、頑張ってくれる者が、足を引っ張られることなく、伸び伸びと頑張れるように環境づくりをしてほしい。
「おまえがやれ!おまえがやれ!おまえがやれ!」とわしが言ったことがあるが、「私がやる!」と名乗りを上げてくれた者たちが複数出てきた。
「ゴー宣道場」はもっと変わっていくだろう。