わしのお仕事の状況

 

やっと『AKB48論』の人物ペン入れが終わった。

久しぶりに指も腕も痛い苦闘の日々を味わった。

あとはスタッフが7月いっぱいの完成を目指して、仕上げの追い込みに入っている。

だがまだもう一本、わしが独力で、全部手描きで仕上げる漫画がある。

これが終われば、わしは『AKB48論』から、やっと手が離れる。

もうクタクタだが、 休んではいられない。

 

さっそく『大東亜論』の年内発売を目指して、
描き溜めを始めねばならない。

そのために読む本もある。

「なぜそんなに描くんですか？」と問われれば、
「そこに白紙の画用紙があるから描く」としか答えようがない。

 

『女性天皇の時代』（ベスト新書）、読んでくれた編集者の間では
面白いと評判のようで、出版社も8月刊行の一押しで

営業・販促を展開してくれるそうだ。ありがたい。

天皇陛下、皇后陛下、そして 皇太子殿下と雅子妃殿下が、
少しでも安堵されるように、この新書が売れればいいのだが。

担当編集者氏は、本が出来たらすぐ「ゴー宣道場」の師範方と、
田中卓先生に献本してくれ。

もちろんサイン本のために仕事場にも届けてね。