2013.08.09(金)
「ゴー宣道場」の邪な見どころ
今日は『女性天皇の時代』(ベスト新書)にサインをする。
仕事場に何冊届いてるのか知らないが、
少なくとも50冊は絵とサインを入れようと思う。
それから『AKB48論』(幻冬舎)のネームチェックをする。
9月発売という点を考えると、まだ大分修正したい箇所がある。
さて、いよいよ11日「ゴー宣道場」が迫ってきたが、
笹幸恵さん、泉美木蘭さんの二人はプレッシャー感じてるかな?
今回の対談は重大なものなので、きっと気合いが入っていることだろう。
余談だが、この二人、最近どんどん綺麗になっている。
わしはAKBに嵌ってるが、少女から20代の若い子ばかりに関心があるわけではない。
アイドルは芸能における偶像としての観察眼で見ているだけだ。
男との色恋も知り、体験を積み重ねたがゆえに醸し出される色気を身につけた女性を、
静かに観賞する趣味もわしは持っている。
女性の美がどの辺でピークを迎えるかが最近のわしの関心なので、
笹さん、泉美さんを観察するのは、なかなか楽しい。
女性の容姿を云々するのはセクハラか?
いやいや女性だけでなく、この世の森羅万象の美に惹かれるのは、
人間の本能であって、これを否定したら世界は終わるだろう。
「ゴー宣道場」は殺伐とした場ではないので、幸運にも手に入れた二人の個性は
大いに活かしていきたい。
それから切通理作氏を見て動揺しないようにお願いしたい。
痩せすぎているのはダイエットの行き過ぎだ。