門下生のトークには刺激を受ける
門下生チャンネルのVS門下生(合気道のボン)はすごく面白かった。
『戦争論』の中の、人生観や国家観を凝縮させた、ある言葉を真剣に受け止めて、生きてくれていることに感動するしかない。
この動画、イラストを何枚も使っているのが凄い。
合気道20年やってるらしいが、色々悟って来ていて、素晴らしい。
他の一人ひとりの個性も、話も面白くて、実に楽しい。
「ライジングのコメント欄で勝ってどうする?」という話には本当に笑える。
バランス感覚のいい人たちだ。
この声の主の顔を、「ゴー宣道場」で、もう一度、確認したいものだ。
渋谷女子ランチ会は、お墓の話に収斂していったが、遺骨や墓なんて仏教には関係ないし、ビジネスでやってるだけなんだから、仏教や儒教や一神教の話も描かなきゃならないなあとあらためて思った。
『古寺記』は、わしが真冬にたった一人で高野山の宿坊に泊まって取材したのに、途中で描かなくなってしまっている。これも無念だと思う。
『夫婦の絆』を、そんなに面白いと思ってくれているのなら、もう一度、構想を立て直して、一から描いて、今度こそ完成させたいなあと思った。
わしは朝生とかで女性論客だけ集めて議論やってるのを見ると、この男女平等の時代に、なんて馬鹿なことをやってるんだと腹立たしくなって見もしない。
だが、女子会トークは、話題がやわらかいままで進むから、わしの未完成の作品の続きが見たいという話なんかが出てくるから嬉しい。
男が入ると硬派な話に女性が流されてしまうから、このような雑談部分が消えそうな気がする。
特に今回の、わしの未完の作品について、触れてくれたことは、ありがたかった。
こういう話を聴くと、わしの創作意欲が湧くから、それは公のためにものすごく役に立っている。
わしの創作意欲を掻き立てることほど尊い、人類のための貢献はないですよ。
今この世にない表現を産み出す原動力になるのだからね。