2018.07.16(月)
災害救助は自衛隊にしかできない
この尋常でない酷暑の中、豪雨被害の地域に駆けつけるボランティアの人々には本当に感心する。
だが、ボランティアが熱中症で、被災地の病院にかかったら、迷惑になるそうだ。
ボランティアは完全に自己完結できる能力がいるらしい。
苛酷すぎるんじゃないだろうか?
日本列島は地震や津波や台風や豪雨や土砂崩れや豪雪や火山噴火や酷暑や、ありとあらゆる自然災害の宝庫だ。
誰だって被災者になりかねない。
被災地の救援を民間人の好意に任せておくにも限界がある。
公的な救助チーム、結局は自衛隊に頼るしかないだろう。
自己完結できるのは自衛隊だけだ。
人数が足りないなら、予算を増やして、隊員も増やして、災害救助にもっと力を入れることはできんのか?