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2013.09.04(水)

真夏の性欲の狂宴

 

毎朝、寝汗をかいて目が覚めるから、睡眠不足気味になってしまうのが
最近つらいのよね。

昨日配信した『小林よしのりライジング』の「真夏の性欲の狂宴」が
笑えるとウケている。

あんなに変な事件がそう簡単に連続することもないだろうがな。

生放送で、しゃべりで見せても面白いかもしれないが、文章で笑わせるためには
工夫はいるわけで、ただ三面記事を紹介するだけではユーモアにならない。

殺人事件なら、犯人を好意的に解釈することは出来ないだろうし、
笑いにしていいのか、名誉棄損にならないかなどの問題がある。

今回の事件は絶妙に笑える要素があるが、痴漢は確実に女性の敵ではあるのだから、
男のしょーむなさを解説して、特に女性の感想を聞いてみたかった。

以下に女性の感想をいくつか紹介する。

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性欲に支配されている男性諸君!!
 憐れむべき悲しい男の業と、日々戦っておられる男性諸君!!
 君たちの姿は、あまりにもみっともなく滑稽で、可哀想ではあるが、
 かわゆいぞ!!(笑)

 奥さんにバレバレなのに、上手く騙せていると信じている様は、
 可哀想だから見て見ぬふりしてやるか…と思わせるに十分であります。
 はい、そこのあなた、ドキリとしませんでしたか?(笑)

 もう、仕方がないのですよ、男っちゅうもんは。
 女性達も、男という生き物の真実を直視するべし。
 別にそれが愛を測るバロメータではないのですからね、と思いました。

 

今週のライジング、めっちゃ笑わせてもらいました~(´∀`)
 3件の事件、先生が分析するとこんなに深くなるとは。

 よしりん先生は性欲に支配される男は、同情するか軽蔑するか」
 と問われていますが、相手を直接傷つけてしまう強姦や痴漢でなければ
 軽蔑はしませんよ。 でもこれ年代によりますよね。

 銭湯で覗かれたり、サドルを盗まれたのが10代から20代前半の女性だったら
 やっぱり同情や軽蔑よりも恐怖が先かも。
 43才の自分だったら、驚きますが最後は笑えます?。
 (そもそも相手にされてない?)

 

女性の意見として、夫が性犯罪で捕まるくらいなら浮気してくれたほうが
 マシだなって思います。
 夫が愛人を作ったとしたら、彼の男としての魅力を確認できるし
 自分の女としての反省にもつながるので。

 でも性犯罪と言う不始末では、立ち直れないし到底救われません。
 ただの変態と結婚してしまった自分の見る目のなさに失望するし、
 子供がいた場合かわいそうすぎます。

 

「真夏の性欲の狂宴」タイトルからぶっ飛んでます!
 よしりん先生の文章が冴えまくってましたね!
 中身は…性犯罪と言っても、そこじゃなく、するまでの過程に全て持っていかれて、
 嫌悪感よりも憐みを感じてしまいました。
 男って、どうしようもないなぁ…。

 もちろん、直接被害に遭った方々がトラウマになってなければその程度な感想です。
 もし自分が10代の乙女でこういうのに遭遇したら、こんな哀れな男どもも
 許せないと思います。

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やっぱり性犯罪で捕まるよりは浮気の方がましというのは、女性のリアリティだな。

男の感想には、自分もいつ痴漢やヘンタイになってしまうかわからないという
内省気味の感想もあって、危ないな。

楽しいから、もっと感想寄せてくれ。