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2018.05.02(水)

セクハラ糾弾イデオロギーの次の標的

 

東京新聞はセクハラ糾弾をイデオロギーとして推進するので、今朝の記事ではついにキャバクラでもセクハラはダメだと言い始めた。

痴漢的行為を否定するのはまだ分かるが、キャバクラでセクハラ発言をNGにしたら、客足は圧倒的に遠のくだろう。

そもそも品行方正な男はキャバクラには行かない。
キャバクラに行く男は、女の色気を期待して行くんだろうから、キャバクラ嬢はプロとして男のセクハラをいかにさりげなくかわして、それでも色気で惑わせるテクニックを駆使するかで、生計を成り立たせているはずである。

セクハラ糾弾はイデオロギーだから、キャバクラならセクハラ発言は許されるとは言うまい。
東京新聞も「男性癒しシステム再考を」と書いている。
癒されないキャバクラに誰が行くか! 

セクハラ糾弾イデオロギーの革命運動を放っておけば、将来、120万人のキャバクラ嬢が失業することになる。
中には学費を払うためにバイトでやってる娘もいようが、学校に行くことも断念せざるを得まい。

女が女の首を絞めてでも爆走する、それがセクハラ糾弾イデオロギーである。
セクハラをなくすには、イデオロギーで急進的に暴走してはならない。
誰かを断頭台に上げるような革命運動はダメだ。
イデオロギーではなく、社会常識の浸透として、漸進的に啓蒙していくしかないのである。