昨夜の生放送の事故について

 

昨夜は生放送の時間になっても画面は真っ黒、放送を始めることができず、
トッキーはひたすら汗を流しながら操作してるのだが、
画面に視聴者のコメントが流れるだけで大変でした。

泉美木蘭さんがブログにその緊急の写真をアップしたり、
画面にコメントを書き込んでくれたりして、視聴者に状況を知らせたり、
時間繋ぎをやってくれました。

その間、視聴者の方々は勝手にコメントを流すことで楽しんだり、
トッキーに対して応援してくれたり、ネット上の職人がいるらしく、
面に不思議な絵や花火を流してくれたり、なんだかほのぼのする時間でもありました。

トッキーには悪いけど。

結局45分経ってやっと画面が映り、番組を始められたのですが、
待っててくれた人がいたのが驚きでもあり、感謝です。

『小林よしのりライジング』のコメント欄はいつもにぎわっていて、
独自に短歌を詠む遊びも始まっているし、ネットというのも良心的な人が集まれば、
愉快な疑似共同体になるものです。

ブログで高森さんが書いてたように、ツイッターが馬鹿と悪意の集積場にしか
ならなかったという話は興味深いし、わしもそう予感して、
ツイッターやフェイスブックはやらないことにしている。

けれど今のところ、「ゴー宣道場」のブログと、
ブロマガ『小林よしのりライジング』は良い効果を発揮しているようです。