この状況では、正義感を貫け!
希望の党は壊滅する。
壊滅することがますます明らかになってきた。
もう希望の党への投票は完全な死に票である。仕方がない。
小池百合子は「排除」を唯一の政策にして、自分は衆院選から遁走という、卑怯の極みの行動を取った。
それはいくらなんでも日本人の正義感をなめている。
天罰を受けるしかない。
もちろん前原誠司も同様だ。
偽メール事件の軽薄さが全然治っていなかった。
政界ホステスの手のひらで転がされた最弱の男は腹を斬るべきだろう。
希望の党に投票しようと思っていた者は、全員、立憲民主党に入れるしかない。
立憲民主党を圧倒的な票で野党第一党にしておく。
まずはそれが将来の大きな布石になる。
希望の党は必ず分裂して、一部は維新の党の亜流として、第2、第3の自民党になり、維新の党とともに結局は消滅する。
小池百合子が敗戦濃厚になると、街頭演説で森友・加計問題を追及する手法に変わってきた。
その様子を見ると、やっぱり理念も理想もない「無」の政治家だったかと失望が深まる。
投票コードは一に立憲民主党、二に共産党、これでいい。
これほど呆れた選挙戦においては、真っ当に正義を貫く政党を支持しておくべきである。
もはや賢しらな知恵が通用しない状況だ。
正義観念の強い立憲民主党と共産党に票を入れて、大きな布石を打っておく。
安倍独裁を挫く者は、正義を貫く信念を持つ政治家だけだ。
立憲民主党も共産党も、正義心と常識があれば、そこから両党に残る矛盾をアウフヘーベンする手はある。
辻元清美には申し訳ないが、護憲と言ってたって、もう通用しない。
安倍政権は秋にも改正案を出すつもりだ。
悪党どもは熟議を無視して、犯行を急ぐ。
反対、反対とだけ言って、建設的な代案を出せなければ、全面的に安倍政権の言うなりの改憲が進んでいく。
そのときに役立つのが山尾志桜里だ。
彼女なら立憲主義で暴走を防ぐリベラルな改憲案を出すことができる。
なぜなら、「ゴー宣道場」の同志だからだ。
我々が山尾志桜里を支える。
「ゴー宣道場」も憲法論を急がねばならない。