AKB48大島優子がキンタローに遭遇した反応が良!
昨日の「火曜曲」 はキンタローが強烈過ぎた。
顔がデカすぎるし、現実感を失う3頭身だ。
前田敦子のモノマネは大らかに笑えない不愉快さが残る。
だが可笑しいから、屈服せざるを得ない。
このキンタローに遭遇した 大島優子 が、複雑な心中を覗かせる、微妙な笑みだったのが、
わしは好感を持った。
優子はやっぱり繊細な子だ。
あっちゃんをパロディ化されて、そんなに屈託なく笑えないという感情、
だが怒るような無粋なマネはしたくないというバランス感覚、
それが優子の表情に滲み出ている。
あんなにはっちゃけた子なのに、ちゃんと繊細さがあるというのが、
優子の素晴らしさだ。
身近にいたら性格で惚れてしまっただろう。
AKB48の新曲 『So long』 は原点回帰した桜ソングだった。
『GIVE ME FIVE』 みたいなインパクトがない。
だが、 『ギンガムチェック』 が聞けば聞くほど良くなって、今ではわしの好きな曲の
相当上位に 入るまでになったように、『So long』も好曲になっていきそうだ。
解せないのはリュックだ。 ランドセルかと思ったが、リュックだった。
なぜランドセルを背負うのだろう?
わからん。
まゆゆ がセンターで、 ぱるる と 珠理奈 が両脇にいる。
優子 と たかみな が3人を挟む陣形になるのは、桜ソングには相応しいかもしれない。
一番驚いたのは 菊地あやか だ。
マネキンみたいな美人がいるなあと思ったら、あやりんだった。
この子の再発見が昨日一番の収穫だった。
SKE48の 『チョコの奴隷』 は、いきなり好きになる曲だ。
可愛くて元気でSKEらしい。
珠理奈 も 玲奈 もいいが、 須田亜香里 の笑顔がやっぱりたまらん
あかりんはなんであんなに笑顔で踊れるんだ?
古川愛李 もどうしても目が追ってしまう。
カワイイ
今日からのユニット祭り&リクエストアワー、
そして『So long』の3夜連続のドラマが楽しみだ。