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2016.10.05(水)

皇室典範の勉強をした

 

午後2時から、秘書みなぼんを教師にして、皇室典範の
分析を行なった。
2時間半かかってクタクタになった。 

わしは親戚縁者の構成もさっぱり分からず、叔父叔母と
言っただけで顔が思い浮かばなくなるくらい「親戚音痴」
「血脈音痴」のウルトラ個人主義だから、「皇太孫」という
文字を見たら、王冠かぶった孫悟空が筋斗雲に乗って
ぴゅんぴゅん飛び回る絵が浮かんでしまうくらい苦手な
ジャンルなのだ。 

だが、今日はついに皇室典範の条文の意味を、ほぼ把握し、
高森氏の改正案も理解できたように、思わなくもないように
思うような気もするくらいに思った。 

「ゴー宣道場」では特に大事な個所を4条くらい選んで、
ホワイトボードに書き写す。
そして高森氏が分かりやすく、ユーモアも交えて説明して
くれるだろう。
それから前回掲げた皇室の構成図もどこかに掲げてほしい。 

しかしこんな、あらゆるシミュレーションを必要とする
皇室典範の改正案を考えられる人物って、高森氏以外に
いるのだろうか?
そもそも高森氏は宮内庁に勤めるべきではなかろうか? 

それに、この皇室典範を理解すればするほど、例え女系を
公認したとしても、「安定的な皇位継承」に不安が残るような
気がしてきた。
男系固執なんて愚策では、とてもとても・・必然的に絶える。
一刻も早く女性宮家を創って、眞子さま、佳子さまはお婿さん
を探してほしい。 

もうノイジー・マイノリティーの馬鹿を相手にしている余裕
なんかないのだが、馬鹿ゆえに分かるはずがない。
本当に腹が立つのだ。