ニッポン放送で2回目のラジオをやった。

 

ニッポン放送で 『ズーム　そこまで言うか』 のラジオパーソナリティーを務めた。

二回目だが全然慣れない。一瞬も気を抜けない。

増田さん、飯田さんのフォローのおかげで、なんとか乗り切れた。

途中で一度増田さんのしゃべりの流暢さに感心して聞いていて、
次にわしの番が来ることを、完全に忘れていた瞬間があった。

増田さんはしゃべりながらも、
ジェスチャーで次はわしの番だと教えてくれたので、気が付いた。焦った。

やっぱり集中力を絶やしてはいけないのだ、ラジオって。

だが「戦争」についても、「皇統の危機」についても、
テレビでは絶対に語ることができない内容を、一般の聴取者に向かって、
あれだけしゃべらせてもらえるのは有り難い。

飯田さんは本を読んでくれてるのか、わしの考えをよく把握しているので、
実にしゃべりやすい。

ガラス窓の向こうで、手をひらひらさせて支持してくれるディレクターも大変だな。

わしに存分に話させようと、コーナーを削って、どこに繋ぐとか、計算してるのだろう。

わしは明治天皇を昭和天皇と言ってしまったり、
キャサリン妃をキャサリン王妃と言ってしまったり、
放送禁止用語の「シナ」を何度も使ってしまったり、いくつかミスを犯している。

これからは 「チャイナ」を使おう。

「チャイナ男系主義」と言えば、問題ないはずだ。