2015.11.21(土)
鈴木邦男氏の書評
少し遅くなったが、先週発売の雑誌「AERA」に
鈴木邦男氏が『戦争する国の道徳』(幻冬舎)の
書評を書いてくれている。
この人は本を紹介するときの書き方が上手い。
わしも宮台氏も、こんな危険なことを言ってたっけ?
とつい驚いてしまう筆致なのだが、
確かに言ってたような気がする。
もう一度、読んでみなければならない。
著者がそう思うくらいだから、やっぱり鈴木氏の
書き方が上手いのだろう。
鈴木氏とは一度しっかり話し合ってみなければと
思っている。