2015.11.16(月)
14歳の感想
また関西「ゴー宣道場」の話題を出すと、関東方面が
拗ねそうで迷うが、ちょっとわし「これ凄くね?」という
感想をもらったので、紹介させてくれ。
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前回の関西版ゴー宣道場に参加した14歳の少年です。
(設営隊参加に応募していないほうです)。
当日は道場終了後にすぐ用事があり、アンケートに
答ることができずにいたのでこのようにメールを
送らせていただきます。
京都国際漫画ミュージアムでの呉智英さんとの
対談のときは「よしりん先生の話を生で聞けるのは
今回が最後かも知れんな・・・」という覚悟で挑んで
いたので、関西でゴー宣道場が開かれると
発表されたときは少し拍子抜けをしてしまいましたが、
同時に絶対に参加してやる!ともおもいました。
当日での師範方のお話はユーモアを交えながらの
お話などでとてもわかりやすく、自分の思考を深める
本当に良い機会となりました。
よしりん先生の「我々はソクラテスにならなければ
いけない」という言葉に僕はとても納得しました。
シールズなどは自分の意見を街頭で叫ぶばかりで
「議論」の二文字を知らぬようだし、国会での強行採決の
ありさまは「国会議員すらシールズと同じ、議論を
知らぬものの集まりではないのか」と思ってしまう
惨状でした。
我々国民は一人一人ソクラテスになって、シールズにも、
国会議員にも問答を繰り返すべきなのだと思います。
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おおおおおおおおおお・・!
やっぱり若者って色々いるんだよね。
マスコミの注目しないところで、しっかりモノを
考えている若者がいる。
マスコミが作る若者の幻影に踊らされる必要はない。