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2015.04.28(火)

田原総一朗は日曜朝の番組をやるべきだ

 

今日はもう断固たる決意でもって、『卑怯者の島』の
わしのペン入れを上げる!

終わらせる!

これはもう何が何でも不退転の決意をここで表明しておく。

昨日、田原総一朗の番組に出て、次回の沖縄からの
「朝まで生テレビ」に出てくれと誘われたが、
沖縄の基地問題は気がかりなので出たいことは出たい。

だが無理なんだ。

わしは深夜2時になると猛烈な眠気に襲われて、
一気に眠ってしまう。

そして朝8時には自動的に目が覚める。

徹夜は無理な身体になってしまったのだ。

ましてや沖縄に飛行機で移動して、その日の深夜から
朝まで議論するなんて、脳が働くはずがない。

あの番組に出ると脳が興奮状態になって、すぐには
眠れなくなるし、睡眠のバランスが壊れてしまう。

田原氏がよくあの歳で、あんな不自然な生活を
続けられるものだ。

田原氏は日曜の朝の政治報道番組を持つべきなのだ。

昔は日曜の朝から政治家を呼んで、ガンガン討論して
いたから、国民の政治への関心もなんとか
維持できていた。

最近はテレ朝が「報道ステーションsunday」すら
消滅させ、TBSの関口宏の番組と、NHK
物静かな討論番組しかなくなってしまった。

今の日曜朝は酷い!

どのチャンネルもバラエティー番組ばっかりで、
世の中、深刻なことは何もないかのように、
ヘラヘラ、ギャーギャー騒いでいる。

あれを見てると、さっさと北朝鮮あたりがテレビ局に
ミサイルぶち込んでくれんかなと思ってしまう。

昔、田原総一朗がやってたような、政治家を呼んで
ガンガン討論させる番組が、日曜朝にないと、
国民の政治への関心が消滅してしまう。

今のテレビの政治報道番組の熱気のなさは、
ジャーナリズムの退廃であり、民主主義の
危機だと思う。

テレビ局はもっと政治と国民を繋ぐ使命感を
持ってほしい!